次回の例会案内

神奈川歴史研究会第340回月例会のご案内 (New!!)

第340回月例会を下記の通り開催いたします。
会員以外の方のご参加も歓迎いたします。是非共ご参加下さい。

日時 平成31年3月17日(第3日曜日)13時30分~17時00分 (開場:13時00分)
会場 藤沢市民会館(会館棟2F) 教養室
藤沢市鵠沼東8-1 (藤沢駅南口より徒歩約10分)
会費 1,000円(資料代含む)
>>藤沢市民会館についての説明はこちら→

演題①  「神沢杜口(かんざわとこう)」と「翁草(おきなぐさ)」
講師   高橋正一氏
江戸時代中期の京都人「神沢杜口」の主著である「翁草」は、大著(200巻=約1300話=原稿用紙1万枚超)であるにもかかわらず(あるいは、それゆえ)、研究者・研究書も少なく、記載内容の正・誤を始めとして、考察・検証が十分になされているとは言えません。
それはウィキペディア(インターネットのフリー百科事典)で「翁草」と検索しても、掲載されていないことからも窺い知ることができます(翁草と同時代・同類・同規模の「耳嚢」「甲子夜話」などは掲載されている。ただし、検索語「神沢杜口」の中では言及されている)。
しかし翁草は、江戸時代を理解するうえに有益な史料であり、所載の話の中には、たいへん興味深い話も多くライフワークとして(可能な限り考察・検証を深めたいと考えています。
今回は、その研究の一端をご紹介したいと思っています。

演題②  「新十津川物語」
講師   浅見実氏
奈良県の南部に十津川村がある。面積は広大で村域の大部分が、紀伊山脈の中央部にあり、千メートル超の山々に囲まれた村である。そこに、1889年(明治22年)8月にこの地方を記録的な豪雨が襲った。被害は甚大で千か所以上で山崩れが発生し、堰止湖も多数出現した。家屋の流出ないし全壊は4百戸越え、死者168人。壊滅的な打撃を与えた。そこで、被災者600戸2千6百人超が、北海道樺戸郡トック地区に集団で入植して新十津川村を開拓していった。彼らの苦労は大なるものがあったが、徐々にその成果があがっていった。今では、新十津川町となり人口7千人弱の米作中心の、肥沃な石狩平野にある農業地域となっている。

その他 二次会あります。(会場未定)

会員以外の方で月例会に参加を希望される方はメールでお申込みをお願いします。
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藤沢市民会館について

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