次回の例会案内

神奈川歴史研究会第347回月例会のご案内 (New!!)

第347回月例会を下記の通り開催いたします。
会員以外の方のご参加も歓迎いたします。是非共ご参加下さい。

日時 令和元年10月20日(第3日曜日)13時30分~17時00分 (開場:13時00分)
会場 藤沢市民会館(会館棟2F) 教養室
藤沢市鵠沼東8-1 (藤沢駅南口より徒歩約10分)
会費 1,000円(資料代含む)
>>藤沢市民会館についての説明はこちら→

演題①  「刀伊の入寇―藤原隆家と九州武士団の奮闘―」
講師   小林道子氏
外国による日本への侵攻といえば二度にわたる「元寇(蒙古襲来)」が最も有名だが、今回はそれより250年以上前に起きた「刀伊の入寇」を取り上げたい。「刀伊の入寇」は寛仁3年(1019)に発生した異民族(女真族の一派)による襲撃事件である。藤原道長が全盛を極めた頃、賊船50隻が対馬・壱岐島に襲来し、殺人・放火・拉致を繰り返し、さらに筑前怡土郡から能古島へ侵入した。この国難に立ち向かい賊を撃退したのが、大宰権帥・藤原隆家と東国から派遣された武士団および在地豪族たちであった。この事件に関しては『朝野群載』所収「寛仁三年四月十六日大宰府解」、『小右記』等に詳細が記されているので、それらの史料から事態の推移や刀伊の正体、京都の公卿の対応、「大和心かしこくおはする人」と賞賛された藤原隆家の活躍などを紹介したい。

演題②  「加賀一向一揆」
講師   村本博氏
一向宗(浄土真宗の俗称)の門徒が起こした一揆を言う。本願寺八世の蓮如の精力的な布教によって近畿・東海・越前・加賀・能登・越中の地侍、名主などの国衆と呼ばれる層に迎えられ急速に勢力を増していった。門徒は、「講」・「道場」などによる強力な組織のもとに団結し、新興の武士や土豪層と連合して、守護の領国支配に抵抗して各地で武装蜂起した。
長享2年(1488年)加賀の守護富樫政親を倒し、以後90余年にわたって加賀一国を支配して日本中の中では前代未聞の「百姓の持ちたる国」を出現させた。やがて、信長と本願寺との十余年にわたる石山合戦の終結と、信長の越前・加賀の進攻めによって討伐され終息をみるようになる。

その他 二次会あります。(会場未定)

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藤沢市民会館について

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