次回の例会案内

神奈川歴史研究会 第354回月例会のご案内 (New!!)

会員の皆様
令和2年12月の第354回月例会を次のとおり開催しますのでご案内いたします。
コロナ情勢もさらに要注意の状況になっていますが、皆様お元気でのご参加をお待ちしています。
なお、マスク着用はこれまで通りですのでよろしくお願いします。

日時 令和2年12月20日(日)13時~16時30分
会場:藤沢市役所本庁5階第2会議室(藤沢市民会館ではないのでご注意ください)
藤沢市朝日町1番地の1 (藤沢駅北口より徒歩約5分)
>>市役所新庁舎の地図はこちら――>
会費 1,000円(資料代含む)

演題①  「江戸時代の道を求めて(長崎街道)」
講師   加藤岩男氏

 「長崎街道」
 北九州市WS所載

長崎街道には難所冷水峠や日見峠があり、旅人を苦しめた。しかし、時には泉量が豊富な武雄、嬉野温泉で旅の疲れを癒した。当時、「大宰府天満宮」参拝の通路もあり、賑わいをみせていた。また、オランダや中国との貿易により象などの珍しい動物や砂糖の輸入により、カステラ等の南蛮菓子が残っている。大村藩の並外れた墓碑群、キリシタンの大量処刑跡等、見どころが沢山。1時間の映像を楽しんで下さい。
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演題②  「江戸で発展した日本食」
講師   新藤正則氏

 歌川広重 「東都名所 高輪廿六夜待遊興之図」
出典「浮世絵に見る江戸の食卓」美術出版社

 

1590年に徳川家康は江戸に入府早々に湿地帯・入江等の埋立、上水網の構築、主要街道の整備、江戸の町割り等の大土木工事を行った。この頃までの日本の経済は、自給自足が基本であったが、江戸の町には土木工事に関わる男性の職業群による一大消費集団が現れた。必然的に大量消費地に供給するための大量生産システムも生まれて来る。
更に、これらの集団を相手に食料を供給するシステムも生まれて来る。酒・酢・醤油・味噌等は、奈良時代から一部で作られていたが、これらは貴族や僧侶に提供するためであり、庶民向けでは無かった。しかし、この大量生産システムによって、庶民にも手に入るようになり、「蕎麦」に始まって日本食の代表と言われる「寿司」、「天麩羅」等も生まれて来る。多くの日本食と言われる物は、江戸の町の庶民の食べ物として発展して来た経緯を述べる。

なお、2次会について会としては当面予定しておりませんのでご了解ください。

会員以外の方で月例会に参加を希望される方はメールでお申込みをお願いします。
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藤沢市役所本庁舎について

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